「比嘉淑子さん」
について商品開発担当者の方からメールをいただき
ました。

「北中城村の比嘉淑子さん」とはどんな方なのでしょうか?ということですが、実は
比嘉淑子(ひが よしこ)さんという普通のおばさんです。私の実家の近くに住んで
いらっしゃいます。ただしこの方は料理がとっても上手で沖縄の料理に多い天ぷら、
揚げ物が得意です。沖縄には色々な行事があり、そのとき村の人たちがたくさん訪ね
て来ます。その場合お茶菓子として「サーターアンダーギー」を作ることが多いので
すが、この方が作る「サーターアンダギー」はさっくりとして固くならず、おいしい
と評判なのです。私事で恐縮ですが、昨年私の実家で法事があった時「 サーターア
ンダギー」を彼女が作ってくださいました。そのときもお客様から「こんなにおいし
いのは珍しい」と、持ち帰りを希望される方までいらっしゃいました。私の姪は千葉
県にまで持って帰りました。その淑子さんからレシピを教えていただき、開発・生産
したのが「よしおばさんのサーターアンダギー」です。その淑子さんに敬意をあらわ
して「よしおばさん」とネーミングに使わせていただきました。沖縄の伝統菓子の
「サーターアンダギー」は多種多様「自分の味、家庭の味」があります。そのためな
かなか他人の作ったものをおいしいと言わないのですが、かなりの評判で、そのうち
みんなから私の勤務先である「ぐしけんパン」でつくって販売したらとまでいわれ開
発・生産したものです。


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ぐしけんパン開発担当者様、ご回答ありがとうございました。

「よしおばさんのさーたーあんだぎー」を食べる機会があればこのエピソードを
思い出して下さいね!
揚げ物料理が得意なよしおばさんが揚げたさーたーあんだぎーも食べてみたいものですね。
ぐしけんパンさんに問い合わせしていいただいた某M氏にも感謝いたします!


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